【大阪】万博記念公園ができるまでとその後について。歴史を辿ってみよう!

現在の日本では、2025年に開催を目指す「国際博覧会」があります。日本の首相である安倍首相も前向きであることから、2020年の東京五輪後の一大イベントとして国際博覧会の招致をしているところです。

日本で初めて開催された万博

日本で初めて万博が開催されたのが、1970年の「日本万国博覧会」です。この日本万国博覧会は大阪府で開催されたことから「大阪万博」と呼ばれるようになりました。

大阪万博は、1970年3月15日から9月13日までの183日間開催され、77ヵ国と4つの国際機関が参加する万博になりました。会場内には、116もの展示館が建てられており、国や団体ごとで様々な展示が行われ、入場者数「約6400万人」になったと言われています。

大阪万博は、大阪府吹田市にある「万博記念公園」がある場所で開かれ、現在は公園のシンボルでもある岡本太郎作の「太陽の塔」が建っていますが、その当時は大阪万博のシンボルとして建設されました。

大阪万博閉幕後

大阪万博が閉幕後、様々な形を経てから現在の「日本万国博覧会記念公園」として整備されます。今では周辺には日本最大級の大型複合施設である「エキスポシティ」がありますが、従来からの公園としての利用も可能で「自然文化園」や「日本庭園」「博物館」などが構成されています。

万博公園にある木々の様子

万博記念公園は非常に広大で、「これだけ広い土地を万博で歩いていたのか」と思ってしまうほどです。大阪万博から約50年近く経っていますが、周辺は現在も進化を続けており、その時代によって楽しむことができるようになっています。

万博記念公園の中でもぜひ行ってほしいところが「日本庭園」です。日本庭園は、大阪万博が残した大きな財産のひとつです。自分的には太陽の塔と匹敵するくらいの万博記念公園の象徴だと思っています。

日本には、数多くの日本庭園が存在していますが、万博記念公園の日本庭園は、世界各国の国から注目を集めることから「日本の造園技術が結集して造られた庭園」です。古代から中世、近世、現代と4つの時代の庭園の様式を取り入れており、水の流れと日本文化ならではの、わびさびの世界を堪能することができます。

万博記念公園には、毎年、様々なイベントが行われており、「ニューイヤーフェスタ」や「梅まつり、桜まつり、紅葉まつり」、「イルミナイト万博」など1年中を通して、万博記念公園を楽しんでもらえるように開催されています。