古都奈良の斑鳩、世界最古の木造建築「法隆寺」の魅力とは?

みなさんは奈良と言えば何を思い浮かべるでしょうか。平城京、奈良公園のシカ、東大寺の大仏など奈良には魅力がいっぱいですね。その中でも今日は奈良の中心部からは離れた、斑鳩という閑静な地域にある法隆寺について解説したいと思います。

法隆寺の歴史

法隆寺と言うお寺は皆さん一度は耳にしたことがある名前だと思います。中学校や高校の修学旅行で訪れた方も多いと思います。そして、これから奈良観光に行かれる方もこれを読めばもっと法隆寺を楽しむことができますよ。

まず法隆寺の歴史について解説したいと思います。法隆寺の創建ははっきりした年は分かっていませんが、古文書や仏像の一部に記された記録によると、607年(飛鳥時代)の創建であるとされています。

この頃の日本は仏教が伝わったばかりのころで、日本が他のアジアの地域に引けをとらない国家へと成長をしようとする最中でした。

そのため、大陸で広まっていた仏教を受け入れ、巨大な寺院が造られるようになりました。この法隆寺は聖徳太子がその父である用命天皇のために創建したと伝えられています。

法隆寺は日本に仏教が広まり始めた頃に創建された寺院です。そのため、日本仏教黎明期の古い形式で建立され、古代の姿を現在に伝えるまさに生き証人なのです。

ちなみに、寺院の建物の配置や構造のことを「伽藍配置」と呼び、法隆寺は門から向かって右側に金堂、左側に五重塔、その奥に講堂を設けるといった伽藍配置となっており、これを法隆寺式伽藍配置とよびます。

普段気に留めないようなところにも目を向けて見ると新たな発見がありますね。

 

世界最古の木造建築

そして法隆寺の誇るべき点といえば、世界最古の木造建築であるという点に尽きるでしょう。約1400年もの間奈良斑鳩の地に建ち続け、その歴史を見ていると考えると感慨深い気持ちになりますね。

あなたの見ている法隆寺と同じ風景を聖徳太子や当時の飛鳥の人々も見ていたかもしれません。そんな歴史のロマンを感じることが出来るのも法隆寺の魅力のひとつですね。

 

法隆寺は実は再建された建造物ではないか!?と物議になっている

魅力たっぷりの法隆寺ですが、専門家の中で法隆寺を巡る論争が起きていたことをご存知ですか。実は法隆寺は一度火災で焼け落ち、再建されていたのではないかという説が流れました。

これを「法隆寺再建・非再建論争」と呼び、お互いの専門家同士、文字通り火花を散らすような大論争が繰り広げられました。結局、この論争は最近まで長引いて現在も多くの謎が残っており今後の研究に期待です。

いかがでしたか。古代のロマンを感じる法隆寺ですが多くの謎も残っているお寺です。なにはともあれ、これからも日本の未来を奈良の地から見つめてくれることでしょう。

奈良県にある「大和郡山城」の歴史と代表的な城主について紹介するぞ

大和郡山城は、現在の奈良県大和郡山市に位置していた城です。明治維新後に建物は取り壊され、今ある梅林門や、手隅櫓、追手向櫓は復元されたものとなっています。

ここでは。そんな大和郡山城に関して紹介していきます。

大和郡山城の歴史

その歴史は古く、1162年(応保2年)まで遡るとされています。

現在復元されている「大和郡山城」の外観

以降、大和国の領主となった武将・大名たちによって居城とされてきた城です。戦国時代以後、大まかには、筒井順慶、豊臣秀長、増田長盛、筒井定慶、水野勝成、松平忠明、本多政勝、柳沢吉里などが入城し、この地を統治していました。

 

筒井順慶の時代

「天下布武」を掲げた織田信長の後援を得た筒井順慶は、天正8年(1580年)に大和国守護に任じられ、大和郡山城に入りました。翌1581年(天正9年)からは、当時の織田家の重臣であった明智光秀が城の普請目付を務めて、大規模な近世城郭への拡張工事が行われたと伝わっています。

1582年(天正10年)に光秀による謀反・本能寺の変の際には順慶は、光秀より加勢を頼まれ洞ヶ峠への出陣を促されます。しかし順慶は光秀への助力を行わず、世の趨勢を傍観します。

ここから態度を鮮明にしないことを指す「洞ヶ峠をきめこむ」という故事が生まれています。

 

豊臣秀長の時代

1585年(天正13年)からは、豊臣秀吉の実弟にあたる豊臣秀長とその養子豊臣秀保が大和・和泉・紀伊の三国の領主として郡山城に入りました。大納言の官位を持ち、100万石にも及んだ領主の居城としてふさわしい規模にするため、城郭作りや
城下町の整備がされました。

当時の大和国は石材が不足していために、天守台の石垣に、徴用された墓石や石仏(地蔵)まで使用され、現在でも逆さまになった状態で埋もれている地蔵を見る事ができます。

 

柳沢吉里の時代

1724年(享保9年)に郡山城へ入城、郡山城主柳沢家初代となったのが柳沢吉里です。前任地の甲府藩においても、柳沢吉保・吉里の親子は、甲府城の修復、城下町としての整備や各種施設の増設を実施し、物流の活性化を図り、城下を振興させた政治手腕が伝わっています。

吉里は、こうした経験を駆使して、郡山に養蚕をもたらし奨励しました。また、自らも趣味であった金魚も伝えたことで、郡山の地では金魚養殖が行われるようになりました。

幕末には下級武士の副業や、明治維新の後には録を失った藩士達や農家の副業として隆盛を極めました。今日では、大和郡山の金魚養殖は日本の最大の産地となっています。

古都である奈良の魅力|歴史の深さと観光のしやすさがお勧めです!

私は奈良県に仕事で住んでいた期間があり、今は関西の違う県に住んでいますが、観光地としてすごく魅力的な県だなと思って評価しています。奈良と言えば奈良時代に都があったことから、歴史を感じさせるようなお寺が多いことで有名です。

日本の歴史を感じられる「東大寺」と「興福寺」

奈良の中でも東大寺、興福寺はかなり人気のスポットになり、外国からの観光客の方も多いです。東大寺は世界遺産にもなっており、奈良の大仏を始めとして国宝級の仏像が多く、日本の歴史を感じる上でも訪れることがお勧めのスポットです。

東大寺周辺には鹿がたくさんいて、歩いていると鹿に囲まれることもあります。鹿せんべいを購入してエサをあげることもできます。

興福寺は奈良時代から江戸時代に至る各時代の仏像・絵画が集められていて、ここも日本の歴史を感じる上でお勧めのスポットです。中でも阿修羅像が有名で、歴史の教科書などにも載っているために、この像を目的に訪れる人も多いです。

これだけ歴史のあるお寺が奈良駅から徒歩で行ける場所にあるのが魅力だなと思います。観光地の場合、一つのお寺を訪れて、次のお寺まではバスや電車を利用しなければならないところもたくさんありますが、奈良にはぎゅっと観光地がつまっていて、訪れやすいという印象を持っています。

 

お寺巡りの後は奈良公園で一休憩してもOK

またお寺だけではなく、奈良公園では鹿がのんびりと暮らしている姿を見ることができて、自然を感じることができます。入園料が無料となっているので、お寺を訪れたついでに立ち寄って休憩するという人も少なくありません。

桜の季節にはお花見を楽しむ人でもあふれていて、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットになります。

 

お寺以外にも「ならまち」への観光はオススメ!

この他におすすめのスポットはならまちです。ならまちは平城京時代の道を元として作られており、中世には東大寺や興福寺の門前町として栄えていました。今は町家の建ち並ぶ一角となっているのですが、情緒あふれる場所となっています。

友達と訪れ、自分でも訪れたのですが、町屋が並んでいる風景には癒しを感じますし、そこにあるカフェでお茶をしたり、お土産物屋さんにぶらりと立ち寄ると日常とは違う時間軸でゆったりと過ごせるように感じて良かったです。

ここで紹介した4つのスポットはどこも奈良駅から徒歩移動ができるので、一日で奈良を満喫したいという人にとっては、近い場所にこれだけの観光名所があり、とても嬉しいものだと思います。

お寺を見に行く、観光をするとなると京都という人も多いですが、奈良はそれに比べて観光客は少ないので、ゆったりとした癒しの時間を過ごすことができると思います。

そして昔奈良に都があったということを感じさせられます。

奈良に行くなら大仏様の東大寺!四季それぞれで楽しいイベントが満載♪

奈良に観光に行くなら外せないのは東大寺!やはり一目奈良の大仏様を拝まなければね。東大寺の歴史は古く、奈良時代に建立されています。この東大寺、建立当時は仏教界のリーダーであり学問寺として繁栄していたようです。

ここでは、東大寺の特徴について紹介していきます。

東大寺にある大仏の特徴

大きな大きな大仏様は15メートル近く(座高)重さは250トンもあります。大仏殿では写真撮影できますが三脚は禁止ですのでご注意ください。

大仏様の正式名称は盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)といい、宇宙そのものの象徴であるといわれています。大仏様はお決まりのポーズをとっていますが、これは左手で宇宙を表し、右手で慈悲を表すといわれています。ありがたく拝んできましょう。

 

東大寺ではシーズンに合わせて様々なイベントを開催中!

東大寺は南大門・大仏殿、法華堂、二月堂、三月堂、戒壇堂、開山堂、勧進所など各見どころがあります。東大寺の敷地は広いので観光のための時間は余裕も見ておいたほうがいいでしょう。

東大寺ではいろいろな年中行事が行われますので、それに合わせて訪れるのも楽しみです。

  • 12月:除夜の鐘はテレビで放映されますので人気です。除夜の鐘をつくには整理券が必要ですからならびましょう。
  • 2月:節分祭がありますよ。
  • 3月:お水取り・・・東大寺のお水取りで春が来る!といわれており大人気です。お水取りは1250年も絶やすことなく続けられているもので、松明がねり動く様子は圧巻です。
  • 4月:仏生会・・お釈迦様の生まれた日に甘茶をいただけます。
  • 8月:大仏様のお身ぬぐいがあり、よくテレビで取り上げられますね。当日は120人もの僧侶が参加してお掃除をするそうです。お盆は万燈供養。数えきれないほどの灯が見事です。
  • 10月:秘仏が公開されます・・・毎年10月5日。

四季を通じ行きたくなるお寺ですね、は東大寺は奈良観光のいちおしです。

 

東大寺へのアクセス方法

東大寺へは近鉄奈良駅で降りれば徒歩でも20分くらいです。途中の店を冷かしながら歩くのもよし、バスも良し。マイカーの方は近くの有料駐車場利用になります。近くにはシカがたくさんいて都会生活の人はびっくりです。

この際童心に帰ってシカせんべいを上げてみては???こっそり・・・人間様が食べてもまずいですよ~。

歩き疲れたら門前のお店で甘いものを食べたり茶粥に挑戦して奈良気分たっぷり味わってください。東大寺の近くは春日大社や奈良国立博物館がありますので、歴史に興味のある方でしたらあっという間に時間が流れてしまいます。

お財布に余裕があれば歴史・気品ある奈良ホテルに宿泊したいものです。

奈良に行ったら絶対食べたい!「高速餅つき」で有名なお店「中谷堂」の絶品よもぎ餅

先日、奈良で同窓会に参加したときのこと。帰り道に、奈良を訪れたときにいつも立ち寄る「中谷堂」に寄り道をして、おやつを食べました。

「中谷堂」。テレビ東京「TVチャンピオン」の「全国もちつき王選手権」で優勝した、絶品よもぎ餅のお店です。「高速餅つき」で有名で、関西ではテレビ番組でもたびたび取り上げられています。

今回はそんな「高速餅つき」で有名な「中谷堂」へ実際に行ったお話をしていきます。

中谷堂へ行ってみたが…

近鉄奈良駅から徒歩5分ほど、東向商店街を南にぬけて、三条通りを東に少し行ったところにお店があります。

私が今回訪問したのは日曜日の午後でしたが、お店の周りは人だかり。もしかしたら、高速餅つきが見られるのでは!?と思いましたが、どうやらタイミングを逃してしまったようで、ちょっと前に終わってしまったとのことでした。

お店の前は、写真を撮る人やお店を覗き込む人等で雑然としていて、行列がどこかわかりませんが(昨年訪問したときもそんな感じでした)、なんとなく列っぽいところに並びます。

 

実際に「高速餅つき」されたお餅を食べてみると…

前に10人ほど並んでいても意外とあっという間に進み、数分で自分の番になりました。お店の方に欲しい「よもぎ餅」の個数を伝えます。てきぱきした店員さんにこちらがあわあわしながら、夫と自分の分の2つを購入。

よもぎ餅、その場で食べる用のものは、紙ではさんだだけの状態で手渡されます(今回は買いませんでしたが、お土産用のパック売りもあり)。やはりつきたて。ほんわりあたたかくて、もわっと感動的なやわらかさです。頬張ると鼻を抜けるよもぎの香りも素敵です。

中には、甘すぎず甘くなさすぎず、ちょうどよい甘さの粒あん。お店のホームページによれば、餅つきだけでなく素材にもこだわっており、よもぎ餅には「『佐賀県産』のひよくもち米、『北海道十勝産』の中でも上質な小豆、国産きな粉、『愛媛県宇和島産』のよもぎの新芽を用いている」とのこと。

いくつでも食べたくなる美味しさです。

 

残念ながら餅つきの時間帯は決まっていない

餅つきの時間は決まっておらず、高速餅つきが見たい方は当日お店まで行って、次はいつなのか聞くしかないそうです。餅つきはタイミングが合わないと見られませんが、日曜日などの多い日は1日に30回ほど餅をつくそうなので、いつもつきたて餅がいただけます。

奈良に行ったら、絶対に寄りたいお店です。

【お店の名前】中谷堂
【住所】〒630-8217 奈良県奈良市橋本町29
【TEL】0742-23-0141
【FAX】0742-23-0141
【営業時間】10時00分~19時00分
【交通アクセス】近鉄奈良駅より徒歩5分
【お店のホームページ】http://www.nakatanidou.jp

【奈良】大和を訪ねると田舎風景の中に歴史的遺産を見い出すことが出来る!

和辻哲郎の「古寺巡礼」、亀井勝一郎の「大和古寺風物詩」など、奈良にまつわる歴史的名著は少なくありません。

それらの本は難解な哲学や思想の本ではなく、むしろ著者が奈良で出会った歴史的建造物や仏像などを再発見した感動がベースにあって、そうした感動を文章に纏め上げたものが、いつしか日本人の心の琴線に触れ、今に読み継がれて来ているととらえた方がいいように思います。

亀井勝一郎が残した「大和古寺風物詩」の風景は今でも残っている

とりわけ亀井勝一郎が斑鳩で体験した、法隆寺、法輪寺の五重塔、三重塔がバスの車窓から見え出した時の感動はそのまま、現在でもあてはまるものです。

風物詩を追体験しながら、斑鳩の里を歩いてみるのもまた、一興ではないでしょうか。ちなみに、亀井が風物詩を著したのは主に戦前から戦中に掛けてです。

執筆時戦後の敗戦はまだ経験していないながらどこか、滅びの美学を感じさせる大和盆地のとらえ方が、敗戦に打ちひしがれた日本人に、訴えるものがあったのかもしれません。

しかし、それと共に、負けても消し去ることの出来ないルーツがここにあることを、再発見、再確認させる風物詩すなわち奈良は、日本人の心のよりどころにもなりました。

現在の日本国内は平和そのものですが、国際情勢の中で見れば、決してそうとばかりは言えない状況にあります。

いつまで経っても解決しない領土問題もあれば、領土でありながら毎日のように、他国の船が近海まで押し寄せてくる異常事態は常態化したままです。

こうした時期だからこそ、奈良への旅はアイデンティティを回復させるきっかけになるかもしれません。

 

法輪寺へは「バス」を使って行くのがオススメ

それでは、戦前、戦中に亀井が訪れたように、アプローチにはバスを使います。近鉄郡山、筒井駅から奈良交通のバスが法輪寺に向かって出ています。バス停は「中宮寺前」で下車すると、徒歩15分で法輪寺に着きます。

バスが中宮寺前に近づくと、田園風景の中に三重塔が見え出すシチュエーションは多分、亀井が訪ねた時と同じだと思います。ただ、法輪寺の三重塔は戦争とは関係なく消失されましたので、現在見えるのは再建された三重塔です。

法輪寺は小さなお寺です。このお寺にこんな立派な三重塔が、しかも消失されて再建までして・・・・・という思いを抱くとすれば、なぜ古代の人はこんな田舎にこのような塔を立てようとしたのだろうかという思いと、重なりはしないでしょうか。

 

大和は田舎だが、歴史が深い場所である

大和は見方を変えればただの田舎です。しかし、その田舎風景の中に紛れもなく日本のルーツを辿れそうなくらいすごい歴史的遺産が散りばめられている、その一つ一つに亀井はものすごい感動を覚えたわけです。

いうなれば、大文字の歴史ではなく、小文字の歴史がそこかしこにある、それが大和の風景の魅力です。

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と桜の花見(金峯山寺・吉水寺)

紀伊山地の霊場と言えば吉野の山にある「金峯山寺」です。この周辺には素晴らしい文化財と美味しいお店が多くて奈良の山奥なのに休日には朝から人が大勢やってきます。

特に桜が咲く季節は沢山の観光客で賑わいます。ここの桜は吉野の桜の中でも展望台から見やすくてとても美しいです。

金峯山寺の桜風景がかなり綺麗

太閤秀吉も感動したというこの桜風景は一度は見ていただきたい風景ですね。そして、この桜の時期には金峯山寺の秘仏「金剛蔵王権現」が御開帳となり観光するには最高の季節です。

そもそも吉野に桜が多いのはこの蔵王権現の神木であるということだったりします。蔵王権現は非常に大きくて最初見上げて観た時にはその表情とお姿に畏怖の念をいだきました。

色合いも青い肌に赤や黄色の派手な塗装で見る人を威圧します。最近は外国の方も多く観光に来られるのでこの蔵王権現を始めて観て感動されているヨーロッパの方を見かけました。

やはり大きさとお堂の中の神秘的な雰囲気に圧倒されているんだと思います。また、この御開帳の時には特別な御札や奥に吉野さんの花火や祭りの様子などのパネルが展示されていてお得な感じがします。

 

金峯山寺のオススメのお店は「林豆腐店」

金峯山寺近くの美味しいお店では「林豆腐店」が美味しいです。お寺近くということもあり精進料理的なメニューで豆腐ハンバーグや豆腐のアイスクリーム・豆腐ラーメンという変わり者もいただけます。

個人的にはジューシーな豆腐ハンバーグが一番のおすすめです。豆腐とは思えないほどしっかりとお肉な感じが出ていて感動しました。また、吉野といえば吉野葛です。

ここの周辺の喫茶店には必ず吉野葛を使ったところてんがあり、吉野の山を見ながらお茶とところてんを食べる事が出来ます。人混みが凄いので山を見て食べているとホッとしますね。

 

アニメの舞台にもなった「吉水寺」

金峯山寺から少し歩くと吉水神社があります。ここは昔「咲」というアニメで舞台になったのですが、参道の途中に中千本を観るための展望台があり桜のない季節でも美しい吉野の山が見渡せます。

この神社は南北朝時代に後醍醐天皇の居所となった所でゆかりの物が沢山奉納されています。お金を払えば奥にある日本最古の書院建設に入れます。

このには後醍醐天皇の玉座以外にも源義経・静御前の潜居の間があり歴史的な宝物が見学できます。

私は太閤秀吉が花見の宴に使った金屏風や茶器などを見て楽しみました。歴史の人物というのは遠い存在だと思っていたのですがそんな人達の物が手入れをされて残っているので感動しますね。

これ以外にも沢山の歴史的な遺産が残っている吉野山に一度行ってみてはいかがですか?

ただの山奥とは思えないほど、しっかり整備されているので観光にはぴったりです。

【大江戸温泉物語南紀串本】CMで有名な温泉と本州最南端を満喫してきた体験談

最近テレビを見ていると、大江戸温泉物語南紀串本のCMをよく目にしますよね。もともと、ホテル浦島の系列ホテルだったそうで、今年リニューアルオープンしたようです。

このCMに心惹かれ家族に相談した結果、今年の夏の家族旅行はここに決まりました。7月の3連休に車で出発し阪神高速湾岸線、阪和自動車道、紀勢自動車道などを乗り継ぎ所々で渋滞に巻き込まれながらも何とかたどり着く事ができホッと一安心。

大阪からは、ほぼ高速道路ばかりで白浜の辺りからすさみ南ICまで通行料が無料になっていました。その後少し海岸沿いの一般道を走りますが、渋滞さえなければかなり快適なドライブが楽しめます。

ホテルではマグロの解体ショーが開催!

お目当てのホテルに着くと、それぞれが好きな柄の浴衣を選び早速主人はホテル併設のプールへ、私と子供達は少し休んでから卓球やカラオケの予約へ。

毎日開催されるマグロの解体ショーの時間17時半?を外して予約を入れました。楽しめる物は目一杯楽しまないともったいないですね。

カラオケは有料という事もありすいていましたが、卓球は無料のためかちょうど良い時間は、ほぼうまっていました。マグロの解体ショーの時間が近づくと、会場となっているレストランの前には多くの人だかりが。

みな、珍し物見たさでしょうね。私もミーハーの1人となり初めて解体ショーを見物し、その賑やかな雰囲気にのまれ解体する方の手際の良さに見とれてしまいました。

 

解体ショーで捌かれたマグロがそのまま夕食に!

その後食べる予定の夕食バイキングにも期待が持てました。その後家族で卓球を楽しみ汗を流した後、いよいよ夕食バイキングです。

先程解体された勝浦直送の新鮮なマグロを始め、子供の好きなサーモン、脂ののったハマチなどをご飯に乗せて食べるのっけ丼、うちの家族はお代わりして食べていました。

その他にも食べ切れない程の多くの種類のおかずがあり、選びながらお皿を一杯にし、心ゆくまで夕飯を堪能しました。夕食後は漫画の本が読み放題できる部屋に行きゆっくり体を休めました。

一日の終わりにお風呂に行きましたが、ここの温泉は、露天風呂から広々とした太平洋が見渡せるようになっており、思い切り開放感に浸ることができます。

それを目当てに朝風呂にも入りました。ロビーには、コンビニにあるような本格派のコーヒーサーバーが置いてあり自由に部屋に持ち帰って飲む事ができます。チェックアウトする前にも、主人はコーヒーをちゃっかりテイクアウトし車に持ち込むのを忘れませんでした。

私もそうすれば良かったです。これだけ楽しめてコスパの良いホテルはあまり見当たりませんね。

 

旅の最後に「最南端証明書」をもらってきた

ホテルを出てそこから程近い場所にある橋杭岩に立ち寄りました。ここは駐車場台数が少ないためすぐに満車になります。大変珍しい岩が一直線に並んでいました。

その後台風中継で有名な潮岬の展望台や潮岬灯台からリアルな丸い水平線を眺めました。潮岬観光タワーに上がると緑色の綺麗な望楼の芝も眺めることができ、本州最南端証明書がもらえます。また近大マグロをいただけるレストランもあります。

最後に串本海中公園で多くの魚達の姿に癒され帰路に向かいました。最初はホテル目当てでしたが、その周りは観光地にも恵まれ色々な楽しみ方ができました。

海の景色が好きな方には是非お勧めします。

スポーツ・宗教・住みやすいな街「奈良県天理市」有名な観光地「天理教会本部」もあるよ!

私が紹介したい観光スポットは天理市です。天理と聞いてパッと思い浮かぶものも多いと思います。やはり一番は、スポーツではないでしょうか。

天理市にある学校はスポーツが活発

天理にある中学校、高校、ダウ学は全てスポーツとして有名です。例えば、天理中学校は野球やラグビー、柔道が全国的に有名です。天理高校もその3つのスポーツでは全国優勝を果たしています。

特に、硬式野球部は昨年の全国高校甲子園野球大会では、ベスト4という結果を残しました。また、2018年は柔道部が大活躍。全国高校総体(インターハイ)で優勝を成し遂げました。

そして、天理大学は様々な部活動において高校で優秀な成績を残した選手が入学しています。柔道部のOBはオリンピックで3大会連続で金メダルを獲得した野村忠宏さんや、今やバラエティーで大活躍の篠原信一さんなどおられます。

そんなスポーツの街、天理市には大きな専門グラウンドがたくさんあります。特に、ラグビーは社会人リーグの公式試合も行われています。もしかすると、ふと見かけた学生さんが将来のスーパースターになるかもしれません。

 

有名な観光スポットは「天理教会」

他に天理市で有名な観光スポットは天理教教会本部です。この天理市の「天理」という名前は新興宗教の天理教に由来します。日本で唯一宗教団体の名前が市の名前になっている場所でもあります。

日本全国に立派な宗教施設がありますが、天理教の総本山とも言える天理教教会本部も立派です。

全て木造で造られたこの建物は「ぢば」という人間が初めて創られたと言われる、また天理教の神「天理王命」が居られる場所を東西南北4つに分かれた神殿が囲っています。

それぞれ創造日は違いますが、最も古い北の神殿は100年以上前に創設されました。オウム事件後、メディアで神道や仏教以外の宗教を見ることが極端に減りましたが、その分スケールの大きさに驚く人が多いです。

他にも日本最古の神社とも言われる石上神宮があります。この場所も、天理教教会本部から歩いても10分もかからない近さなので、オススメします。

 

住む街としても快適な天理市

観光とは違うかもしれませんが、住む場所として最適な街でもあります。車であれば大阪と京都には1時間で着きます。また、近鉄電車を使えば大阪、京都はもちろん神戸や名古屋に行くにも便利です。

その上、物価も安いので、ベッドタウンとしても評価が高いです。そのせいか、最近は新築の住宅が続々と建てられています。

天理教の名前がそのまま使われている市なので、住んでいる人が全員天理教なわけではありません。スポーツをしている学生さんや近畿圏内の都市部で働いている方などが多いです。観光としても、また住む選択肢としてもどうでしょうか。